2014年2月13日木曜日

■ 教員近況

◇◇戸部客員教授

皆様、4年もの間、静岡大学情報基盤センターでの入退室システムの整備、統合認証推進、
認証率の改善等の開発に先生方、スタッフの皆様のご協力いただき感謝いたしております。
今後とも安価に安全に生体認証を使用できるよう努力してまいります。
FDSとしてお手伝いできることがございましたら連絡をいただければ幸いです。

◇◇青島客員准教授

H23年より参加させていただき、通常診療を行っているのとは違う刺激をいただきました。
時間が思うように自由にならず、皆様のご期待に添える仕事ができなかったことを
本当に申し訳なく思っています。この場をお借りしてお詫びを申し上げます。
そして、3年間本当にありがとうございました。今後の皆様のご活躍をお祈りしています 。

◇◇稲垣客員准教授

畑違いの医療者、眼科専門の私が何をどうしたら良いのか、教授会では知らない言葉が飛び交い、
ただただ戸惑っていました。しかし私の専門知識でできることをやるしかないと思い、
皆さんに視覚障害について広報し、障害者と共有できるUDの紹介、
視覚障害者向けのビデオなどを製作しました。
先生方のご期待に沿えるものではなかったと心苦しく思いますが、
三年間、仕事とは違った経験をさせていただき、誠にありがとうございました。

◇◇田中客員准教授

洗濯バサミにしてもネジ一つにしても、朝から晩までそればかり考えた先人のおかげで
この世に生まれた逸品です。いつの頃だったか、
ものを見て同時にその開発者の存在を感じるようになった時、
自分が少し成長した気になったのを思い出しています。
情報システムの逸品(?)が新たにできあがる現場をリアルタイムで拝見し、
完成品から想像するよりダイナミックな体験をさせていただきました。
3年間お世話になりました!