2014年9月10日水曜日

☆SUCCESマンスリー☆  vol.37  2014年10月号

_____/~\_____  
____//∨\\____ 朝夕はだいぶ涼しくなり秋の気配も次第に濃くなりました。
___/               夏休み後半の落ち着いた雰囲気なキャンパスですが
__/    静岡大学     内部では後期に向けて様々な取り組みが行われています。
_/  情報基盤センター  静大TVもノンストップで続々と新番組を公開中です。
/                      今週末までインターンの学生が持てる力を振り絞って
━━━━━━━━━━━━━ 番組制作を行っているので乞うご期待ください!
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☆SUCCESマンスリー☆  vol.37   2014年10月号
SUCCES : Shizuoka University Cloud Computing Eco System
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_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ PICK UP!_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

【ニュース】情報基盤センター静岡オフィスにてインターンシップの学生三人が業務研修中!
【イベント】浜松キャンパス附属図書館・学生支援棟オ-プニングセレモニーが行われます!

■ 編集長からのメッセージ ━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

最近、論文不正などの事件が多発し「コピペ」つまり「コピーアンドペースト」の功罪
について議論が盛んになってきています。教育・研究機関としての大学としては避けて
通れない問題です。そういう訳で引用率を測定できる「論文・記事チェックシステム」
導入の検討が必要になりました。

「隗より始めよ」という訳で、私が執筆者の4種類の論文について調査してみました。
その結果、引用率は(博士論文=7%、中国語論文=1%、英語論文=8%、
日本語論文=5%)ということで胸をなでおろしました。著作権法では「引用文献比率は
出典を明記した上で49%以下」ですのでそれはクリアしています。最近、学会によっては
40%以上の引用が発見されると受け付けないところも出てきているようです。
これらに対し以下に示す様な多くの意見が出てきています。
「驚異的な発明、発見なら引用が99%有っても問題ない」、
「オリジナリティが希薄な論文や記事は引用率が低くても意味が無い」、
「業務上の文書はコピペ率が高いほど効率を高めるので、引用率は高い方が良い」
どれもが正しいような気もしてきます。

では視点を変えて「どういう論文・記事はダメ?」という命題ではどうでしょう。
これは簡単かもしれません。「剽窃(ほかの人の著作、意見、発明、発見を、それを
隠して自分のものとして発表してしまうこと)はダメ」ということになります。
しかし、現実はどこからどこまでが他人のもので、自分のものはどの部分?という判断が
極めて難しい世界に突入しています。ビッグデータの時代になったから、とも言えます。
「グレー部分は全部ダメ」という考え方と「明らかにダメなもの以外はOK」という
考え方は近いようで、非常に大きな違いがあります。

実はこのお話は「我が国の著作権の考え方」と「フェアユーズに基づく欧米の著作権の考え方」
のちがいにも対応します。後者の代表であるGoogleやAmazonの書籍、地図サービスを
考えると理解しやすいかもしれません。かといってグレーが全部無条件でOKという
ことではいずれ世の中は真っ暗(黒)になってしまいます。

私は、以前年間50本以上の雑誌記事を5年位連載していた経験があります。
毎週異なる内容、表現をもった記事を書かないといけないので大変でした。
「コピペしてしまえば簡単!」という「悪魔のささやき」が聞こえてきます。
しかしそれを1度でもやったら終わりです。そこでコピペの間に「人間の脳」という
「あいまいフィルター」を入れました。つまり他の文献やインターネット記事は一切閉じ
自分の頭の中の記憶でコピペを行うようにしました。出来上がった文章をみると笑って
しまうほど元の文献と違ったものになっています。「えっ、それならもしかしたら
オリジナル?」という訳です。今回はすこし抽象的な結論になりました。最後にこの記事
自身の「引用率」を前述のシステムで調査してみました。結果=9%。良かった!!
(編集長1:井上センター長)

■ ニュース ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

◇◇9月1日-12日 情報基盤センター静岡オフィスにてインターンシップの学生3人を
受け入れました。昨年度に引き続き、静岡産業技術専門学校みらい情報科3年生が
動画編集業務の研修を行っております。学生のITリテラシーの高さや行動力、
柔軟性にはただただ驚くばかりです。完成品は静大TVへ掲載予定です。お楽しみに!

◇◇9月10日 クラウド便り:大学全体のクラウドサーバ活用台数307台になりました。
プライベートクラウドサーバ数は71台ですので大学全体のクラウドサーバ活用台数
は387台になりました。
http://goo.gl/szogQ

◇◇連載「静大TVができるまで」第26回 
http://goo.gl/AS5yO

■ イベント実績 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

◇◇8月20日、22日 ITSMS内部監査が静岡・浜松の両キャンパスにて行われました。
◇◇8月21日、25日 ISMS内部監査が静岡・浜松の両キャンパスにて行われました。

◇◇8月26日-27日 「北海道教育大学、北海道大学の情報基盤視察」
八卷名誉教授、長谷川副センター長、中野客員教授(本学 事業開発マネジメント専攻)
他大学教員の4名が訪問しました。
8月の日中ですでに肌寒く感じる中、両大学の情報基盤ならび運営状況について貴重な
お話を伺うことができました。ありがとうございました。(長谷川副センター長)

◇◇8月28日-29日 「第26回情報処理センター等担当者技術研究会」が
電気通信大学にて開催され、古畑技術職員が参加しました。
各大学間の情報系センターで人員・予算が違う中、各センター内で最大限の運営を
されていることを感じることができました。また、各大学間で問題となっていることも
協議され、多くの情報を得ることができました。最後に他大学の職員とお話させて頂き
外部との人とのつながりができました。とても有意義な研究会に参加させて頂きました。
(古畑技術職員)

◇◇8月31日 浜松キャンパスの空撮を行いました。工事中の建物が多く撮影場所に
頭を悩ませましたが、とても素敵な映像に仕上がったと思います。静岡キャンパスとの
違いなどを是非、静大TVで見比べてください。
http://sutv.shizuoka.ac.jp/

■ イベント予定 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

◇◇9月11日 静岡キャンパスにて「国際交流センター日本語コース修了式」が行われ
ます。静大テレビジョンで取材予定です。

◇◇9月17-19日 浜松オフィス、静岡オフィス、情報企画課にてISMS・ITSMS
サーベイランスが行われます。
ISMS・ITSMS はISO規格のマネジメントシステムです。次の流れで8月と9月に
ISMS内部監査 > ITSMS内部監査 > マネジメントレビュー > ISMS・ITSMS
サーベイランスが行われます。サーベイランスは外部審査機関による1年間の
総まとめの最終審査で、次年度への認証継続の可否が判定されます。

◇◇9月25-26日 信州大学にて「第9回 国立大学法人情報系センター研究集会」
および「第18回 学術情報処理研究集会」が開催されます。
共催のISMS研究会にて、以下の発表4件が行われます。
【1】ISOマネジメント規格マニュアルの単一ファイル文書管理手法」静岡大学 長谷川
【2】「横浜国立大学情報基盤センターのISMSの認定取得について」
【3】「長崎大学のISMS~ISO27001認証取得以前と以後」
【4】「徳島大学情報センターにおけるISMSの効果」
https://sites.google.com/a/nipc.med.tuat.ac.jp/www/home/renrakukaigi/renrakukaigi9th

◇◇9月28日 浜松キャンパスにて事業開発マネジメント特別セミナーが開催されます。
第1回から第3回までの番組は静大TVでご覧いただけます。
http://sutv.shizuoka.ac.jp/

◇◇9月29日 浜松キャンパスにてNIFEE卒業式が行われます。
静大テレビジョンで取材予定です。

◇◇9月30日 浜松キャンパス附属図書館・学生支援棟オ-プニングセレモニーが行われます。
静大テレビジョンで取材予定です。

■ 教員近況 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

◇◇長谷川(博彰)客員教授
最近は、インテリジェンスマイニングを活用した人材アセスメント(採用等)や
「企業理念の構築支援」などを行っています。春の拡大教授会で発 表させて頂きました
内容から提案できる研究テーマを検討しています。4月から「PL研究学会」を立上げる
べく、発起人の一人として活動しています。設立企画書が下記リンクに記載されて
おりますので、ご関心がありましたらご覧下さい。
http://www.jtdna.or.jp/2014/07/pl-1.html

◇◇田住客員教授
少し前になりますが、娘の好きなハトヤホテルに泊まりに静岡県伊東市に2泊3日で夏休み
の旅行へ行き、美味しい料理、温泉、イルカと泳いだりと楽しい時間を過ごせました。
また勤務先は7月から新年度のため、年間プラン立案、本社レビューなど多くのイベントが
あり、あっという間に9月となってしまいました。9/4にはXBOX ONEを日本でも提供開始
しましたが、ゲームでもクラウドを利用する時代になりました。

◇◇井上センター長
人間ドックの結果が出ました。とうとうBMI(肥満度)が25.9になってしまい60年間
維持した標準範囲内を飛び出してしまいました。もちろん「真正メタボ」です。
「内蔵脂肪を減らすための生活10箇条」というのが有りますが、その「項目番号⑩=
ストレスをためない」に疑念があります。絶対おかしい! 若いころはストレスの塊でした
がそのおかげ(?)で体重は55Kg維持でした。加齢によりどんどんストレスが
減っていき、それに反比例して体重と脂肪が増えて今は80Kgです。昔のストレスが
25Kgの脂肪に変わったみたいです。過去の経験から「喫煙も体重増加防止には確実に
効果があったなあ」・・・と、くだらないことを考えながら毎日「静大名物=定年坂」
を一生懸命歩いて登っていますが今のところ全く効果はありません。
どなたか「努力しないで体重が減る方法、または装置」をご存知でしたら教えてください。

■ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

皆様、まだこれからという方もいらっしゃると思いますが、夏季休暇はいかがお過ごしに
なられましたでしょうか。今年の夏はあいにくの雨天が多くみられ、雨男・雨女が量産
されたことと存じます。私は人生二度目となる富士山登頂チャレンジを致しました。
一昨年の初挑戦では高山病に罹ってしまい9.5合目にて無念のリタイアを喫しました。
そのため、とにかくゆっくり登ることを心掛けていたのですが、なんと去年と同じ7合目
から体調に異変を来し、さらには横殴りの雨風が弱った(元々弱い)身体に襲い掛かり
早々に下山を決意いたしました。やはり平地の民が山界に足を踏み入れるには相当な
鍛錬が求められる事を痛感した夏でした。
(編集員:川口)

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発 行 日:毎月第2水曜日発行(休刊:祝日、年末年始など)
発行開始日:2011年9月15日
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Copyright(C) 静岡大学情報基盤センター All rights reserved.

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■ 編集長からのメッセージ

最近、論文不正などの事件が多発し「コピペ」つまり「コピーアンドペースト」の功罪
について議論が盛んになってきています。教育・研究機関としての大学としては避けて
通れない問題です。そういう訳で引用率を測定できる「論文・記事チェックシステム」
導入の検討が必要になりました。

「隗より始めよ」という訳で、私が執筆者の4種類の論文について調査してみました。
その結果、引用率は(博士論文=7%、中国語論文=1%、英語論文=8%、
日本語論文=5%)ということで胸をなでおろしました。著作権法では「引用文献比率は
出典を明記した上で49%以下」ですのでそれはクリアしています。最近、学会によっては
40%以上の引用が発見されると受け付けないところも出てきているようです。
これらに対し以下に示す様な多くの意見が出てきています。
「驚異的な発明、発見なら引用が99%有っても問題ない」、
「オリジナリティが希薄な論文や記事は引用率が低くても意味が無い」、
「業務上の文書はコピペ率が高いほど効率を高めるので、引用率は高い方が良い」
どれもが正しいような気もしてきます。

では視点を変えて「どういう論文・記事はダメ?」という命題ではどうでしょう。
これは簡単かもしれません。「剽窃(ほかの人の著作、意見、発明、発見を、それを
隠して自分のものとして発表してしまうこと)はダメ」ということになります。
しかし、現実はどこからどこまでが他人のもので、自分のものはどの部分?という判断が
極めて難しい世界に突入しています。ビッグデータの時代になったから、とも言えます。
「グレー部分は全部ダメ」という考え方と「明らかにダメなもの以外はOK」という
考え方は近いようで、非常に大きな違いがあります。

実はこのお話は「我が国の著作権の考え方」と「フェアユーズに基づく欧米の著作権の考え方」
のちがいにも対応します。後者の代表であるGoogleやAmazonの書籍、地図サービスを
考えると理解しやすいかもしれません。かといってグレーが全部無条件でOKという
ことではいずれ世の中は真っ暗(黒)になってしまいます。

私は、以前年間50本以上の雑誌記事を5年位連載していた経験があります。
毎週異なる内容、表現をもった記事を書かないといけないので大変でした。
「コピペしてしまえば簡単!」という「悪魔のささやき」が聞こえてきます。
しかしそれを1度でもやったら終わりです。そこでコピペの間に「人間の脳」という
「あいまいフィルター」を入れました。つまり他の文献やインターネット記事は一切閉じ
自分の頭の中の記憶でコピペを行うようにしました。出来上がった文章をみると笑って
しまうほど元の文献と違ったものになっています。「えっ、それならもしかしたら
オリジナル?」という訳です。今回はすこし抽象的な結論になりました。最後にこの記事
自身の「引用率」を前述のシステムで調査してみました。結果=9%。良かった!!
(編集長1:井上センター長)

■ ニュース

◇◇9月1日-12日 情報基盤センター静岡オフィスにてインターンシップの学生3人を
受け入れました。昨年度に引き続き、静岡産業技術専門学校みらい情報科3年生が
動画編集業務の研修を行っております。学生のITリテラシーの高さや行動力、
柔軟性にはただただ驚くばかりです。完成品は静大TVへ掲載予定です。お楽しみに!

◇◇9月10日 クラウド便り:大学全体のクラウドサーバ活用台数307台になりました。
プライベートクラウドサーバ数は71台ですので大学全体のクラウドサーバ活用台数
は387台になりました。
http://goo.gl/szogQ

◇◇連載「静大TVができるまで」第26回 
http://goo.gl/AS5yO

■ イベント実績

◇◇8月20日、22日 ITSMS内部監査が静岡・浜松の両キャンパスにて行われました。
◇◇8月21日、25日 ISMS内部監査が静岡・浜松の両キャンパスにて行われました。

◇◇8月26日-27日 「北海道教育大学、北海道大学の情報基盤視察」
八卷名誉教授、長谷川副センター長、中野客員教授(本学 事業開発マネジメント専攻)
他大学教員の4名が訪問しました。
8月の日中ですでに肌寒く感じる中、両大学の情報基盤ならび運営状況について貴重な
お話を伺うことができました。ありがとうございました。(長谷川副センター長)

◇◇8月28日-29日 「第26回情報処理センター等担当者技術研究会」が
電気通信大学にて開催され、古畑技術職員が参加しました。
各大学間の情報系センターで人員・予算が違う中、各センター内で最大限の運営を
されていることを感じることができました。また、各大学間で問題となっていることも
協議され、多くの情報を得ることができました。最後に他大学の職員とお話させて頂き
外部との人とのつながりができました。とても有意義な研究会に参加させて頂きました。
(古畑技術職員)

◇◇8月31日 浜松キャンパスの空撮を行いました。工事中の建物が多く撮影場所に
頭を悩ませましたが、とても素敵な映像に仕上がったと思います。静岡キャンパスとの
違いなどを是非、静大TVで見比べてください。
http://sutv.shizuoka.ac.jp/

■ イベント予定

◇◇9月11日 静岡キャンパスにて「国際交流センター日本語コース修了式」が行われ
ます。静大テレビジョンで取材予定です。

◇◇9月17-19日 浜松オフィス、静岡オフィス、情報企画課にてISMS・ITSMS
サーベイランスが行われます。
ISMS・ITSMS はISO規格のマネジメントシステムです。次の流れで8月と9月に
ISMS内部監査 > ITSMS内部監査 > マネジメントレビュー > ISMS・ITSMS
サーベイランスが行われます。サーベイランスは外部審査機関による1年間の
総まとめの最終審査で、次年度への認証継続の可否が判定されます。

◇◇9月25-26日 信州大学にて「第9回 国立大学法人情報系センター研究集会」
および「第18回 学術情報処理研究集会」が開催されます。
共催のISMS研究会にて、以下の発表4件が行われます。
【1】ISOマネジメント規格マニュアルの単一ファイル文書管理手法」静岡大学 長谷川
【2】「横浜国立大学情報基盤センターのISMSの認定取得について」
【3】「長崎大学のISMS~ISO27001認証取得以前と以後」
【4】「徳島大学情報センターにおけるISMSの効果」
https://sites.google.com/a/nipc.med.tuat.ac.jp/www/home/renrakukaigi/renrakukaigi9th

◇◇9月28日 浜松キャンパスにて事業開発マネジメント特別セミナーが開催されます。
第1回から第3回までの番組は静大TVでご覧いただけます。
http://sutv.shizuoka.ac.jp/

◇◇9月29日 浜松キャンパスにてNIFEE卒業式が行われます。
静大テレビジョンで取材予定です。

◇◇9月30日 浜松キャンパス附属図書館・学生支援棟オ-プニングセレモニーが行われます。
静大テレビジョンで取材予定です。

■ 教員近況

◇◇長谷川(博彰)客員教授
最近は、インテリジェンスマイニングを活用した人材アセスメント(採用等)や
「企業理念の構築支援」などを行っています。春の拡大教授会で発 表させて頂きました
内容から提案できる研究テーマを検討しています。4月から「PL研究学会」を立上げる
べく、発起人の一人として活動しています。設立企画書が下記リンクに記載されて
おりますので、ご関心がありましたらご覧下さい。
http://www.jtdna.or.jp/2014/07/pl-1.html

◇◇田住客員教授
少し前になりますが、娘の好きなハトヤホテルに泊まりに静岡県伊東市に2泊3日で夏休み
の旅行へ行き、美味しい料理、温泉、イルカと泳いだりと楽しい時間を過ごせました。
また勤務先は7月から新年度のため、年間プラン立案、本社レビューなど多くのイベントが
あり、あっという間に9月となってしまいました。9/4にはXBOX ONEを日本でも提供開始
しましたが、ゲームでもクラウドを利用する時代になりました。

◇◇井上センター長
人間ドックの結果が出ました。とうとうBMI(肥満度)が25.9になってしまい60年間
維持した標準範囲内を飛び出してしまいました。もちろん「真正メタボ」です。
「内蔵脂肪を減らすための生活10箇条」というのが有りますが、その「項目番号⑩=
ストレスをためない」に疑念があります。絶対おかしい! 若いころはストレスの塊でした
がそのおかげ(?)で体重は55Kg維持でした。加齢によりどんどんストレスが
減っていき、それに反比例して体重と脂肪が増えて今は80Kgです。昔のストレスが
25Kgの脂肪に変わったみたいです。過去の経験から「喫煙も体重増加防止には確実に
効果があったなあ」・・・と、くだらないことを考えながら毎日「静大名物=定年坂」
を一生懸命歩いて登っていますが今のところ全く効果はありません。
どなたか「努力しないで体重が減る方法、または装置」をご存知でしたら教えてください。

情報学部スタッフをご紹介します!


リーダー的存在の坂上さん
夏季オープンキャンパス展示説明の様子です。


情報学部の稲垣さん
坂上さんの後輩です。
今回初めてのリポーターデビューです。


情報学部の小松さん
リポーターと撮影の両方をこなしてくれます。