2014年6月11日水曜日

■ イベント実績

◇◇5月15、16日 BIO tech 2014が東京ビッグサイトで開催されました。
静岡大学の先生方によるご講演の様子を静岡大学テレビジョンで取材させていただきました。
長谷川副センター長、川口技術補佐員、大市技術補佐員、淺野技術補佐員が参加しました。
http://www.bio-t.jp/
感想:15日、16日と東京ビッグサイトまでBIOtech2014の取材に行き、
静大の平川先生(工)、二又先生(工)、大吉先生(理)のパネル展示と
とてもわかりやすいご講演を拝聴することが出来ました。
同時に情報セキュリティEXPOも見学しましたが、こちらはより商談中心で活気に
満ち満ちていました。
2日間の出張で疲れはしましたが、良い取材になったと思います。(大市技術補佐員)

◇◇5月16日 静岡大学の両キャンパスにて、平成26年度全学一斉地震防災訓練が
実施されました。
地震災害対応動画マニュアルや防災訓練の様子は静岡大学テレビジョンをご覧ください。

◇◇5月20日 名古屋大学にて学術認証連携(学認)ソリューションシンポジウム
「Open Education / Open Innovation」が開催されました。
情報企画課情報システム係の井口係長が参加しました。
http://ictsfc.org/info/2014/05/in.html

◇◇5月21日 第5回教育ITソリューションEXPOにおいて、山崎客員教授が
「4レスを実現するクラウド無線LAN」と題する内容で講演を行いました。
長谷川副センター長、川口技術補佐員、淺野技術補佐員が参加し、静岡大学テレビジョンで
取材させていただきました。
参考:http://www.edix-expo.jp/
セミナーのご紹介:http://www.furunosystems.co.jp/event/kyoiku-it05.html

◇◇5月23日 日本マイクロソフト社主催「大学CIOフォーラム」において、井上センター長が
「情報基盤抜本改革における〔組織合意形成の実態〕と〔財務戦略〕
-静岡大学の全面クラウド化~大学オープン化の経緯」
と題する内容で講演を行いました。100名以上の参加者があり、大盛況でした。
http://www.microsoft.com/ja-jp/education/univ_cio/default.aspx

◇◇5月28日 平成26年度静岡大学情報基盤センター拡大教授会が静岡キャンパスにて
開催されました。
様々な研究成果と今年度の予定が報告されました。
情報基盤機構・センターでは毎年「拡大教授会」と称して13名の客員教員ほか、
関連する方々にお集まりいただき、前年度の研究成果と今年度の研究予定などを
存分に発表していただいています。
今年も素晴らしい発表と活発な討論が行われました。
また、会議終了後は「生協グリル」に場所を移し、懇親会を実施しました。

◇◇5月30日 She Knows Journal Inc.主催「SKJシンポジウム2014」において、井上センター長が
「静大テレビの躍進」と題する内容で講演を行いました。約60名の参加者がありました。
IT関連だけでなくマスコミ、官公庁など幅広い分野の方々が集まり活発な議論が行われました。
参考:http://www.netrush.jp/

◇◇5月31日 第87回 静岡大学新入生歓迎駅伝大会が浜松市西区佐鳴湖にて開催されました。
感想:今年の駅伝大会はお天気も良く640名の参加となり、静大の学生さんやOBの皆さんの
熱い一日を静大TVで取材させていただきました。

◇◇6月8日 静岡大学浜松キャンパスのグラウンド人工芝化を記念したイベントが行われました。
浜松キャンパスのグランドは、災害時の避難者受け入れの広域避難地に指定されており、
避難者の受け入れに適した人工芝化をいたしました。
イベントは、【第1部】から【第3部】に分けて行われ、学長・副学長・学部長によるゴールキックや
静大サッカー部 対 静岡県立浜松北高等学校の試合も行われました。
静大TVで取材を行い、番組を編集中です。ご期待ください!

◇◇6月10日 静岡大学硬式野球部が全日本大学野球選手権大会に出場し、東京ドームにて
第1回戦が行われました。この大会は先月、東海選手権大会にて静岡大学が優勝したため
東海地区大学野球連盟代表として全国大会に出場致しました。
静大TVも現地にて試合模様を取材致しました。

両チーム固い守りでしたが、あと一歩で及ばずの悔しい結果となりました。
ですが、2-0で先制されたまま向かえたラスト9回表2死3塁から三塁打で1点をもぎ取り
見事な粘りを見せてくれました。
試合後のインタビューでは、「結果は及ばずともこのチームで精一杯プレーすることが出来て
本当によかった」と清々しい表情で語る選手の姿がとても印象的でした。(近賀事務補佐員)

教育実習中の生徒もいてコンディションも万全ではない中、
「最後まで静大硬式野球部らしくできた。でも悔しい。」と43年ぶりの出場や全国初得点の偉業に
満足することなく悔いる選手達の姿に全国クラスたる所以を感じました。
静岡大学の応援席には応援団やブラスバンドやチアガールはいませんでしたが、
OBの方々を中心に大変な盛り上がりで、攻撃時には東京ドームに静大の声援だけが
響き渡っていました。
地方国立大ならではの母校への愛着心が応援席の一体感を生み出していたように思います。
(宇田事務補佐員)