2012年11月14日水曜日

■ 教員近況 



◇◇田中客員准教授
iPhone, iPadが視覚障害をもつ人々に大変便利に使われていて、UDの観点からも注目され
ています。
…ということを直感的に示したappleの動画をどこかの講演で見たので、近況報告がわりに
お知らせしようとyoutubeで検索し始め3時間。
目的のものが見つからない上に、関係ない動画を見過ぎて「いったい私は何を探している
んだろう」と朦朧としながら樹海を彷徨う心境です。…そんなご経験ありませんか。

◇◇青島客員准教授
最近、1年に1回の検診を受けました。自分では、全く健康だと思っているのですが、調べ
てみると年齢のせいなのか、去年頃から毎年、何かが新しく見つかります。その都度病院
に行って悪いものではないことがわかってホッとするのですが・・・。普段外来をしてい
て思うことは、早期発見、早期治療が大切です。忙しくても1年に1回は健診を忘れないよ
うにしたいです。

◇◇稲垣客員准教授
先日、視覚障害者に対するiPad利用の講習会に行ってまいりました。
視覚障害者にとって、パソコンのマウス操作は使いづらいのですが、直感的に指を動かし
て操作できる端末は便利だとのことでした。自分の必要なところを、必要なサイズに拡大
縮小ができ、音声案内やスタンドを使えば携帯的な拡大読書器として使えるようでした。
視覚障害者だけではなく老若男女、幅広い年齢層で利用でき、大きな期待が持てました。