■ イベント実績 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
◇◇1月12日・2月2日・2月21日 長谷川副センター長が東京学術ネットワーク検討会へ参加し
ました。国立情報学研究所にて次期学術情報ネットワーク(SINET5)の企画作業部会委員と
して、定期的な会合に参加させて頂いています。余談の中で、他のIT先進国と比較べて、日本の
情報インフラ整備や運用上の問題はまだ少ない方だとの認識が示されました。日本には「和」の
力がある。そう理解しています。
◇◇1月17日 長谷川副センター長が東芝クラウドセミナーの講師を行いました。
新横浜にある東芝研修センターにて終日講師を務めさせて頂きました。大変よい刺激になりました
。受講者・関係者の皆様ありがとうございました。午後からは冒頭にも触れた「マッシュアップ」
に関するデモ構築を紹介しました。
ほとんどプログラム不要なグラフィカルな震度計
http://pandora.ipc.shizuoka.ac.jp/chartest/guage.cgi
◇◇1月20日 山崎客員教授がIDEMA JAPAN(日本HDD協会)の2012年1月クウォータリーセミナーで「静岡大学のクラウド情報基盤の取組みと、クラウドのゴール」のテーマで講演を行いました。
静岡大学のクラウドコンピューティングを全面適用した情報基盤とその成果を生かした復興支援を
紹介します。更に、「いつでも、どこでも使える」クラウドの特長がBCP実現につながり、豊富な
クラウドストレージを活用することで完全ペーパーレスの次世代の研究・教育用情報基盤を目指す
静岡大学の取組みが紹介されました。
http://www.idema.gr.jp/seminar/1201.html
◇◇1月26日 八卷特任教授が慶応義塾大学でスケジューリング学会プロジェクト&プログラム・
アナリシス研究部会1月例会に参加しました。
http://www.scheduling.jp/contents/labo.php
◇◇1月27日 長谷川副センター長が徳島大学で四国情報通信懇談会ICT研究交流フォーラム
第3回技術セミナー<BCPとその応用について考える>にて「クラウド情報基盤と情報危機管理」
のテーマで講演を行いました。
http://shikoku-ict.jp/?p=2233
BCPの観点から見た仮想技術の長所が紹介され、あたらためて仮想化技術のすばらしさを再認識することがきました。四国総合通信局をはじめとする四国全土を網羅する産学官の研究交流会に参加することができ大変有意義でした。次回セキュリティ関係の研究会になるとのこと、今後の活動も注目させていただきます。
◇◇1月31日 井上副センター長が静岡産業技術専門学校で専門学校の学生を対象に「高価値技術者≒修士、博士、企業の幹部になる確実な方法!」と題した少し変わった内容の特別講義を行いました。
19~21歳の若い専門学校学生約50人が参加しました。特に「大学を卒業しなくても大学院に
進学できる」という話には全員が大きな興味を示しました。今後機会があれば高校、専門学校に
積極的に出向いて上記のお話を展開していく予定です。