スマートフォンを本格的に使い始めて数ヶ月ほどが経ちました。
デビューが遅い割にすでに枕にして寝るほどのお友達・・・それはさておき。
その完成度、利便性、携帯性、即効性には、なるほど今更ながら驚きを覚えます。
そうなると数少ない不便さも際だって目立ち始めます。
単文を編集していると複写・移動・選択などよく考えられたユーザインタフェース(UI)で操作を
誘導してくれるのに、どういう訳か「やり直し(Undo)」が何ヶ月も発見できない。
さすがにこの狭い画面にあれこれ盛り込むのは無理だったに違いないと、諦めていました。
それにしてもあまりにも不便。もしかして・・・iPhone undoを検索。実装されていました。
すでに利用されている方は何でもないかもしれませんが、私的には衝撃的でした。
なんとシェイク(小刻みに筐体を揺する)だったのです。
記事で拾った「UIの鬼」という言葉が頭に浮かびあがりました。
さて、11月は北海道大学、名古屋大学、静岡県立大学にて、12月は文部科学省の学術情報
委員会にて、本学の情報基盤を紹介させて頂きました。
今後も発表頻度に耐え得る新しい情報基盤展開を目指して行きたいと思います。
(編集長2:長谷川副センター長)